命日星読み
こんにちは。
ありがとうございます。
今日もどこかで誰かの誕生日、おめでとうございます。
どうやら梅雨前線は沖縄を通過したようです・・・(笑)
このままだと、そのうち沖縄は「雨季と乾季」の地域になりそうな予感。
そんな中、今日は木星が水瓶座から魚座に一時的に移動しました。
1年周期で星座を移動する木星ですので、7/28にはまた水瓶座に移動します。
約2か月ほど「木星魚座期」
木星のホームグランドは射手座と魚座なんです。
試合でもホームとアウェイでは選手の発揮力も違うように
木星はこの2か月めっちゃ居心地がよく、発揮力抜群!!てなわけ。
魚座と言えば・・・
「海~」海は広い、境界線がない、融合、包み込む、優しさなイメージから
癒しとか、スピリチュアル、医療でも形のない医療などが得意としています。
てなわけで、私もこの波に乗っかるべくホロスコープのブログ書こうと思います。
先日シーミーしてきた旦那さんのお父さんのホロスコープを見てみました。
私はお父さんのことは、亡くなったときの穏やかな表情しか知りません。
でもなかなか特殊な人生送られたのかな?と思いました。
そしてあの穏やかさからイメージできないけど、
意外とじっとしていられないのかな?と。
旦那さん曰く、落ち着かない人でお母さんが困ってたと(笑)
生まれたルーツも複雑で旦那さんもよく知らないみたいです。
上原というと、
「小禄?糸満?」と必ず聞かれるけど、
どちらでもないその訳をいつかたどってみようと思っています。
命日のホロスコープです。
いびつだけど、これ見て「星☆!!」って思いました。
生まれた時と命日図を重ねてみました。
言い方悪いけど、お父さんは
「逝くべくして逝った」気がしました。
もう十分だ~!!ってきれいに人生を全うされた。
それは外惑星である天王星、海王星、冥王星同士が重なってたり対極にいたりしてて。
「俺の時代は終わった~!!わしの人生悔いなし~」
そんな風に感じました。
残念ながらお父さんの晩年は息子のことも分からない状態でしたが、
最期はたかさんのこと待ってたみたいです。
だからか、たかさんのホロスコープと重ねると調和しまくりです。
「いいんだ、それで!!」とたかさんの味方でいてくれています。
私は星読みからしかイメージできませんが、
故人の気持ちに寄り添うとウルウルしてきます。
なのでささっと読むことができません。
かなり時間を要することがあります。
でも見えてくるまでじっくり寄り添います。
よかったらあなたの大切な人との「辛かった別れ」を読ませてください。
辛さを少しでも優しさに変えられることができたら・・・と思っています。
1年前、父の訃報を聞き、命日のホロスコープを印刷して飛行機に飛び乗り、
その1年後、義父の命日星読みをするというこのシンクロに感謝します。
星読み人:かず