なぜリライトカラー？

こんにちは

ありがとうございます

今日もどこかで誰かの誕生日、おめでとうございます

自分のリライトカラーを知って、

「たかさんのリライトカラーを知りたい！！」と思って

ファシリテーターになりました。

そして２人で色を楽しむ生活が始まりました。

洗濯物がカラフルでそれだけで楽しくなります。

泊まりゲストさん、知り合いや紹介者さんなど

何人ものリライトカラー発見をお手伝いしてきました。

あーーーー、私はこの人のリライトカラーを知るためにファシリになったのかもしれない。

と思ったことを今日はシェアします。

２０２０年５月、父が亡くなりました。

私の生みの親である両親はどちらもいなくなりました。

１５歳の時に父が再婚した母と弟が実家に住んでいます。

このままだったら弟が母を見ることになるので実質、親の面倒というものから解放されました。

この母とは折り合いが合わずでした。

四十九日法要のために帰ったとき、１泊だけ実家に泊まりました。

たまたま名古屋のゲストがリライトしてほしいというので、グッズを持ってきてた私。

折り合いが合わない２人が朝食を一緒にし、

向こうから何か聞いてくることはなく、だいだいの話は私から（笑）

妹が迎えに来るまでの間、

「こんなんあるけどやってみる？」とリライトを勧めてみました。

まさか「やる」というとは思わず、びっくりしましたがやってみました。

結果は「ウィンター」でした。

ウィンターさんはどっしり構えた太い幹のような人で

そんじょそこらのことでは折れない人です。

そして裏表がなく、クリアで分かりやすい人。

真っ赤なルージュが似合います。

確かに若かりし時は真っ赤の口紅塗ってました。

私には理解ができない色なので、それでまた反発したり

正直何を考えてらっしゃるのか分からなくてイライラしてた私。

裏があるのでは・・・？

どうせ私のことなんか嫌いなんでしょ！！とひねくれさせられましたが、

彼女はあの日うちに来た日から、今の今まで何も変わっていないということが分かりました。

裏がなかった。裏なんか最初からなかった。

ただただ分かりやすい人だった。それだけのこと。

ストン！！

と音がしました。

そういうことか～

ただただあの人は自分を生きてただけ。

私とか妹が急に子供になってもそんなことは大した問題じゃなかった。

とにかく父と一緒になることが一番したいことだった。

気づくのに３５年かかりました。

でも、彼女のことを初めて理解できた日でした。

リライトに出会ってなければ、私は一生気付かないままでいました。

分かっただけで心がラクになりました。

そして、もう母という縛りではなく、１人の女性として付き合いができそうです。

そのためにリライトと出会ったんだな～って心の底から思えた日でした。

 

まずは自分のリライトを知ってほしいけど、

その次に隣にいる大切な人のリライトも知ってほしいなって思います。

何人か集まれば、飛行機乗って出張しまーーーーす！！

発見講座＆コーディネイトコースとのセットもＯＫです。

 

自分の外見は自分のものではありません。

あなたの外見を見ている周りの大切な人のためにあるのです。

 

リライトカラーファシリテーター：かず