伝える。ということ
こんにちは
ありがとうございます。
今日もどこかで誰かの誕生日、おめでとうございます。
「こんなこと言ったら、相手はどう思うのだろう?」
そんなことを思って、言うのをやめたり、遠回しに言ったり、誰かに言ってもらったり・・・
そういう気持ちを持って伝えるから、相手がどう思うかばかりが気になってしまう。
正直言って、
相手がどう思うかは、相手が決めることで自分じゃない。
自分はこのことを伝える時点で、すでに答えは決まってる。
ジムで知り合った彼女が会社でミスした後輩に言わなきゃいけないことがある。
でも後輩はとても自己主張が強くて、先輩である彼女が怖気ついてしまうくらい。
だから彼女に逆に怒られたらどうしよう・・・って悩んでました。
その話し合いが仕事の合間にミーティングが開かれるらしくて、それが長引いたらジム行けなくなる・・・
それで夜に言いたいことをまとめて、
私がジムに行けなくなったらあんたのせいだからね~
そもそもなんで私があんたのミスのために言わなきゃいけないことで悩まないといけないわけ???
時間をそんなのに使わすんじゃね!!
って「デスノート」したら?!
したかどうか分からないけど、次の日話し合いの席はなかったみたい。
言いたいことあったのに言えなかった不完全燃焼のような気持ちだって。
あんなに言うの怖がってたのに(笑)
だから、相手がどう思うかなんて考えてる暇はない。
そしてその時言えなかったんだったら、言えばよかった~って悩む時間もない!!
私も今日、1つ言いそびれたことがある。
明日言うタイミングを逃したら、もうこのことは一切忘れようと思う。
そんな暇はない!!
かず