7/4 自分の思い込み
こんにちは
ありがとうございます
今日もどこかで誰かの誕生日、おめでとうございます
6/29
人間ドッグに行ってきました。
苦しいの分かってて胃カメラを選択。去年バリウムでこれまたきつかった・・・
鼻からどうしても入らないから口から。
苦しいの分かってるから、ものすごくものすごく緊張してて、
先生も
「緊張してるね~」って。
看護婦さんが背中をずっとさすってくれて言葉をかけてくれて
私はだんだんだんだん力を抜くことができました。
私が今腕に着けてるウェアラブルはストレス度も測れるから、
「ストレスマックスなんだろうな~」って思っていたら、
まさかのストレスレベル低でした・・・
えっ???
私って、ストレス感じてなかったってこと???
あんなにきつくて苦しくてつらいはずの胃カメラ中、ストレス低って・・・
そういうことなんですよね。
自分の感覚は、時にだたの思い込みの時がある。
確かに私、今回の胃カメラは今までの中で一番辛くなかった。
なぜかというと、
看護婦さんの背中のさすりがすごくすごく安心して、リラックスできたから。
だからストレス感じてなかったんだ。
そこを素直に認めて、私はもう胃カメラは苦しくないって思い込みを変えていかないといけないのに
終わった後のアンケートで
「つらかった・・・」と言ってしまった。
これ、かなり罪ですよね。
そして、自分にとっても罪です。
いつまで私は胃カメラは辛いって思いこむつもり???
今回は辛くなかったけど、また今度やった時辛いかもしれないという心奥の辛かった過去が邪魔をしている。
これを解消してあげなければ、前に進まない。
たかが胃カメラの話ですが、
これって、めちゃくちゃ人生に通じるな~と思ったんです。
そういう思い込みで自分を形成するのをやめないと、
「もう大丈夫」っていう思い込みに変えていかないと何も前に進まない。
胃カメラの看護婦さん、先生、アンケートの担当者さん
ほんとは今回辛くなかった、私。
ありがとうございました。
かず